

以前にご紹介を致しました、kubo'sさんプロデュースのカスタムマイズされたMASI:MINI VELO CAFFE RACERの「ドラちゃん号」のその後の話です…。今回もヤバいでぇ~。
■「ドラちゃん号」のカスタマイズのご紹介記事はこちらから。かなりカッコよくなった「ドラちゃん号」。ヤバイ位にカッコええのだ!
で、先日もkubo'sプロデュースにより、さらにカスタマイズをしちゃったのだ…。それがまたカッコ良くて素晴らしいのだ。
■前回のkubo'sプロデュースによるカスタマイズ記事はこちら。今回のカスタマイズの内容は、ホイールのスポークを交換…ってことなのだが、そこはkubo'sプロデュースなので、普通に交換するわけはありません…。スポークの張り方…組み方を変えてカッコよくするのだ。
一般的にはスポークのスタンダードな張り方はハブ穴から出たスポークをこのように交差させてあるのだ…。

それを…ラジアル組にするのだ…で、ラジアル組とは…。
放射状を意味するラジアル。自転車の場合はスポークの張り方を意味し、スポークのスタンダードな張り方はハブ穴から出たスポークを交差させる。それに対してラジアル組は、ハブ穴からでたスポークを交差させず、放射状にダイレクトに張る手法。メリットはスポークが短く済む分軽量化を図れる。ホイールが軽量になり縦方向の剛性がアップするが、デメリットは横方向の剛性が若干乏しくなる。
って事で、見た目的にもとってもカッコよくてええのだ。これは交換後のスポークとニップル…。

スポークを交換後は専用工具ニップルレンチを使用し張り具合を調整。

ほら、こんな感じでスポークが放射状に張られていてカッコええだろ!
スポークの色が変わり、イメージチェンジや!

で、ここで、携帯用空気入…crankbrothers クランクブラザーズ power pump pro パワーポンプ・プロが登場っ!

これは、仏式と米式の両方のバルブに対応するデュアルヘッド搭載。デュアルヘッドを回転させることでバルブにしっかり固定されデュアルピストンシステムで空気の入力は容易…。ハイボリュームモードとハイプレッシャーモードに切替可の優れモノの携帯用空気入なのだ。

タイヤを組み、先の携帯用空気入を使用し空気を入れる…。

どや?かなりええ感じになったでしょ。



kubo'sプロデュースによるカスタムバイク…ホンマにヤバイでぇ。ホンマにヤバイでぇ。見た目のカッコよさって…とっても…かなり大事だと思う。
それにしても…カッコええ!ヤバす!ずっと見てられるぅ~。